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「自殺ミッション同然だった」…1人25万ドルのタイタニック号観光用潜水艇、恐怖の経験談

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.06.22 16:29
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大西洋で行方がわからなくなり捜索作業を始めているタイタニック号観光用潜水艇に乗った乗客が危険千万な経験談を公開した。

英紙テレグラフが21日に伝えたところによると、2021年に問題の潜水艇「タイタン」に乗ったドイツ人探検家のアルトゥール・ロイブル氏は独紙ビルトとのインタビューで当時の探険で生きて帰ってきたのはとても運が良かったと振り返った。ロイブル氏は「振り返ればあれは自殺ミッションも同然だった」と話した。

 
彼は「初めて潜水艇に乗った時に電気の問題で船体が故障し潜水が取り消された。潜水に成功した時も電気装置の故障で予定時間より5時間も遅く潜水を始めた」と話した。

潜水艇が下降する際にバランスを取るのに使われる「安定化チューブ」の固定装置が船舶から外れ、これをひもで結んだりしたとロイブル氏は付け加えた。

彼は潜水艇に乗って深海に降りた当時、潜水艇会社のオーシャンゲート・エクスペディションズのストックトン・ラッシュ最高経営責任者(CEO)とフランス国籍の潜水艇操縦士のポール・ヘンリー・ナルジオレット氏も同乗したと話した。この2人は今回連絡が途絶えている潜水艇に乗っていたという。

人気アニメ『シンプソンズ』の作者のマイク・レイス氏は昨年7月に潜水艇に乗った。

彼は米ニューヨーク・タイムズとのインタビューで「潜水艇に乗って海底に降りて行く1時間半の間は石になって沈む感じだった」と話した。

潜水艇がタイタニック号の残骸へ向かう時に羅針盤は非常におかしく作動し、潜水艇が本来いなければならない位置から460メートルほど離れたところにいたりもしたという。

沈没したタイタニック号を探査しようとして18日に消息を絶った潜水艇は1人当たり費用が25万ドル(3545万円)に達する超高額観光商品で、数年前から安全への懸念が提起されてきたことが明らかになった。

いわゆる「ジョイスティック」と呼ばれるゲーム用無線コントローラーで潜水艇を操縦していたという事実が話題になったりもした。

ニューヨーク・タイムズは2018年に潜水艦産業関係者らがオーシャンゲート・エクスペディションズに書簡を送り危険性を警告したと報道した。当時業界関係者らは「会社の実験的な装備は小さなミスで大きな惨事を発生させかねない」と懸念したという。

米国沿岸警備隊は水中探索装備を動員して潜水艇捜索に出たがまだ特別な成果を上げられずにいる。

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    2023.06.22 16:29
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