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保坂祐二教授、慰安婦関連の損害賠償訴訟で一部勝訴

ⓒ 中央日報日本語版2023.06.22 09:49
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日系韓国人の世宗(セジョン)大学の保坂祐二教授が慰安婦問題に関連して自分の名誉を傷つけたとして市民団体の代表などを相手取って起こした損害賠償訴訟で一部勝訴した。

ソウル中央地裁民事第207単独のパク・チャンウ判事は、保坂教授が市民団体「慰安婦法廃止国民行動代表」のキム氏など3人を相手取って起こした損害賠償請求訴訟で20日、原告一部勝訴判決を下した。パク判事は「旧日本軍慰安婦問題に関して専門性と長い研究経験を持つ原告が被った人格権侵害の被害程度が小さくない」として慰謝料500万ウォン(約54万円)を支給するように言い渡した。

 
パク判事は保坂教授が根拠なく強制動員を主張したのでなく、日本人慰安婦の存在も著書で言及したという点などに基づいて被告らが一部の虚偽事実を指摘したと判断した。ただし、歴史的事実に対する評価は人それぞれ異なることもあり、表現・思想の自由を一部参酌する事情があるとし、一部の事例は名誉毀損として認めなかった。

​キム氏らは2020年11月~2021年8月の間に自身のユーチューブチャンネルなどソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じて保坂教授の著書『新親日派 反日種族主義の虚偽を暴く』を非難した。書籍には日本国内の反韓・嫌韓勢力を批判する内容が盛り込まれた。

​彼らは、保坂教授が根拠なく慰安婦が強制動員されたと主張して韓日関係を悪化させ、慰安婦は旧日本軍の性奴隷ではないという旨の主張も展開したと伝えられる。これを受け、保坂教授は虚偽事実を流布し、自分の名誉を傷つけたとして8500万ウォンを賠償するように訴訟を起こした。

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