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「西側の価値なくせ」というプーチン…ロシア議会、性転換手術禁止へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.06.15 16:58
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ロシア議会が14日、性転換手術を禁止する法案を承認した。ロシアのプーチン大統領が昨年のウクライナ侵攻後、西側の価値観を捨てるべきだと要求してからロシア国内の性的マイノリティに対する規制の動きが強化される中でなされた。

ロイター通信とAP通信などによると、この日ロシア下院は個人の性転換を目的とするすべての医学的介入を禁止する法案を審議した後、これを承認した。この日の審議には全議員450人のうち365人が出席した。ただ子どもの先天性生理異常治療と関連した場合に限っては医療的介入を許容するという例外条項を設けた。

 
法案は今後、下院での追加審議と採決を経てロシア上院である連邦評議会で採決され、その後プーチン大統領が署名すれば発効しる。政権与党である統一ロシアをはじめとする主要政党の議員400人以上が支持の意思を明らかにした状態で、この法案は発効されるだろうということに異論はない。

統一ロシア所属のピョートル・トルストイ下院議員は、「西欧発の家庭破綻イデオロギー浸透を防ぐための障壁を立てた。(ウクライナ戦争で)命を賭けて祖国の名誉を守っている人たちは西側の影響力から抜け出し団結した戦線を構築した新たな主権国家であるロシアのために戦っているということをわかってほしい」と話した。

ロシアでは10年ほど前から伝統的な家族価値に従わなければならないというプーチン大統領とロシア正教会の強硬な立場により、性的マイノリティに対する非友好的な雰囲気が強化された。2012年に性的マイノリティの人権を支持するプライド行進を禁止し、2013年には未成年者に対する同性愛宣伝禁止法を採択した。2020年には憲法改定案で同性結婚を禁止するという内容が盛り込まれた。

特に昨年のウクライナ侵攻後には西側との対立が尖鋭化しながら性的マイノリティを排除する雰囲気がさらに目立つようになったとAFP通信は伝えた。昨年10月には同性愛宣伝禁止の適用対象をそれまでの未成年者から成人にまで大幅に拡大した。昨年11月には性的マイノリティ関連の出版と映像制作などをできないよう制限する同性愛宣伝・扇動禁止法を通過させた。

ロシアはウクライナ侵攻を堕落した西側との実存的戦争だと主張している。プーチン大統領をはじめとするロシア要人は西側で重要視する性的マイノリティの人権を、ロシアを脅かす西側の理念として取り上げている。

統一ロシア所属のビャチェスロフ・ボロージン下院議長は14日、性転換を「純粋なサタン主義」と称し、「ロシアではこのようなことが起きてはならず、こうした悪魔のような政策は米国ででも施行されるように放っておこう」とした。これに先立ち2021年にプーチン大統領も「子どもたちに性別を変えることができると教えるのは怪物のような反倫理的犯罪に近い」と批判した。

今回の法案には手術を受けていない性転換者が国家文書上の性別変更を申請するのも禁止する内容が含まれた。これはロシア下院で男性たちがウクライナ戦争に参戦する徴兵を逃れるために性転換証明書を使う事例が増加していると指摘したことで追加されたとロシア紙モスクワ・タイムズが伝えた。

ロシア内務省が2月に明らかにしたところによると、性別変更で発行されたパスポートの数は2020年の428件から2022年には936件と2倍以上増加した。性別変更による旅券発給は数週間から2年ほどかかるという。

AP通信は最近米国でも性転換者に対する権利規制が強まっていると伝えた。共和党が掌握した20州ほどでは性転換治療禁止、性的アイデンティティに基づくトイレの使用禁止、学校内での性的アイデンティティ討論禁止、性転換選手らの大会出場制限など、反性転換者関連法案500件以上があふれている。

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