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中露空軍、2日連続でアジア太平洋地域「合同巡回査察」…中国軍艦は大韓海峡を通過

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.06.08 08:05
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中国とロシアが2日連続でアジア太平洋地域で「合同武力示威」を行った。

中国国防部は7日、WeChat公式チャネルを通じて「中露両軍がこの日、太平洋西部空域で第6回合同空中戦略巡回査察2段階任務を完遂した」と明らかにした。

 
中国とロシア空軍は前日である6日にも東海(トンへ、日本名・日本海)と東シナ海の空域で「合同空中戦略巡回査察」を実施したことがある。中国国防部の発表通りなら、前日実施した合同巡回査察は「1段階任務」だったものとみられる。

これに関連して韓国合同参謀本部は前日、中国軍用機4機とロシア軍用機4機が南海(ナムへ)および東海の防空識別圏(KADIZ)に次々と進入した後に離脱し、領空の侵犯はなかったと明らかにした。

中国とロシアの合同軍事活動は、最近の韓日米軍事安全保障共助強化に対して正面から対抗する性格のものではないかと見る向きがある。

中国官営メディア「環球時報」はこの日、匿名の軍事専門家の言葉を引用して「西太平洋地域で続く米国の海・空挑発は該当地域の平和と安定をすでに重大に阻害している」とし「中国とロシアが手を握って地域の平和・安定守護能力を示すことは米国の覇権形態に対する一種の強力な制御」と主張した。

一方、6~7日に中国艦艇が大韓海峡を通過した事実も遅まき知らされた。

日本の統合幕僚監部によると中国北海艦隊所属のレンハイ級ミサイル駆逐艦(艦番号「103」)がこの日午前5時ごろ、対馬東側60キロ海上で識別された。北海艦隊所属のジャンカイII級フリゲート(艦番号「547」)も前日に引き続き大韓海峡を通過した。

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    2023.06.08 08:05
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    ロシアの戦略爆撃機「Tu-95」(上)と中国の戦略爆撃機「H-6」。この戦略爆撃機は核攻撃能力を備えている。[ユーチューブ キャプチャー]
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