「チョン容疑者、捕まっていなかったら被害者の家で暮らしていただろう」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.06.06 16:01
同じ年ごろの20代女性を殺害して死体を遺棄した疑いで拘束されたチョン・ユジョン容疑者(23)について犯罪心理学者の京畿(キョンギ)大学のイ・スジョン教授は「検挙されていなかったら被害者になりすましてその家で暮らしていたかもしれない」と話した。
イ教授は5日、YTNラジオ番組『シン・ユルのニュース正面勝負』で、司会者から「チョン容疑者が今回の犯行で捕まらなかったら別の殺人を犯した可能性があると考えるか」と聞かれると「そのよう部分はとても予測しにくい」と答えた。