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日本「海底トンネルに海水注入開始」…汚染水放流準備が大詰め

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.06.06 07:08
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日本が今年の夏の福島第一原発汚染水放流を控えて放流準備に拍車を加えている。

地元民放である福島テレビは5日、東京電力を引用して陸側と海側の両方から海底トンネル内に海水を入れる作業が始められたと伝えた。

 
東京電力関係者はこの放送でトンネルの大きさを説明しながら海水を満たすのに「単純計算で20時間くらい(かかる)」と明らかにした。変数が発生しない限り、早ければ6日にも海水を満たす作業が完了するものとみられる。

日本は発電所から海まで掘った約1キロの海底トンネルを通じて汚染水を放出する予定だ。海水を満たす手続きに着手したということは放流が迫っているという意味でもある。

東京電力は掘削作業を完了したのに続き、最近トンネル内部に残っていた各種重機などを撤去して原子力規制委員会(NRA)による検査を受けてきたが、これも前日に終了した。

同メディアは「海底トンネルの工事は2023年6月末までに完了する見通し」としながら「これにより設備面での準備は整うことになる」と報じた。

これに先立ち、日本政府は汚染水放流時期を今年夏ごろと予告して強行意志を曲げないでいる。先週には国際原子力機関(IAEA)調査団の包括的検証手続きも完了した。

IAEAは日本が汚染水を放流する前に最終報告書を公開する予定だという。

一方、先月21日に福島汚染水放流関連の現場点検のために日本に出国した韓国政府の福島視察団は、31日、「視察過程で東京電力から汚染水の多核種除去設備(ALPS)の入・出口の濃度ローデータ(未加工データ)を要求して確保した」と明らかにした。

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    福島原発に面する海 [中央フォト]
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