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北朝鮮、PSI訓練を非難…「封じ込め図れば宣戦布告と見なす」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.06.01 11:22
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北朝鮮外務省が、韓国が済州(チェジュ)で実施した多国籍海洋遮断訓練「イースタン・エンデバー23」を非難し、封じ込めを図れば宣戦布告と見なすと脅迫した。

金善慶(キム・ソンギョン)外務次官は1日に発表した談話で「米国と南朝鮮の傀儡が我々を刺激する火遊びを続けている」とし、前日の(大量破壊兵器)拡散防止構想(PSI)高官級会議をきっかけに実施された海洋遮断訓練に反発した。

 
金次官は韓米は今回の訓練を防御的なものと主張するが、動員された武力の規模をみると、「有事の際、特定の国に対する全面的な禁輸措置と先制攻撃の準備を完備するための極めて危険な軍事演習であることがあまりにも明白だ」と主張した。

特に訓練が「領有権問題による紛争が続いている水域と隣接しているという事実は、今回の海上遮断訓練が周辺国を圧迫するための多目的性格を帯びていることを示唆している」と指摘した。

これは訓練が実施された済州の公海が中国と日本の領有権紛争がある尖閣諸島(中国名・釣魚島)と近いという点を浮き彫りにする意図があるとみられる。

金次官は「今回の訓練は北東アジア地域情勢をより一層激化させる触媒剤になる」とし「北東アジアで破局的な軍事的衝突が起きる可能性が日々現実化している」と述べた。

続いて「朝鮮半島で核戦争の危険を増大させている張本人は米国」とし「万が一、米国とその追従勢力がわが国を相手に敵対的な封鎖行為を図ったり、我々の神聖な主権を少しでも侵害しようとすれば、共和国の武力は我々に対する宣戦布告と見なすだろう」と強弁した。

PSIは大量破壊兵器(WMD)とその運搬手段、関連物資の拡散を防ぐため2003年に米ブッシュ政権の主導で発足した国際協力体制で、現在106カ国が加盟している。

5年周期ですべての加盟国が参加してこれまでの活動を点検する高官級会議を開くが、20周年を迎えてアジアで初めて韓国で開催されることになった。会議は30日から4日間の日程で済州で開かれ、アジア太平洋循環訓練「イースタン・エンデバー23」も実施される。

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    北朝鮮の国旗 平壌写真共同取材団
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