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中国外交部長「IAEA、AUKUSの原子力潜水艦協力・日本汚染水を妥当に処理すべき」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.05.24 07:48
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中国の秦剛外交部長は23日、国際原子力機関(IAEA)事務局長と会談し、米英豪3カ国安全保障枠組み(AUKUS=オーカス)の原子力潜水艦協力と日本の汚染水排出問題について「妥当な処理を行い、IAEAの権威と公信力を守り、国際核不拡散体制を守り、国際安全保障を守ってほしい」と述べた。

中国外交部によると、秦部長は同日、北京でラファエル・グロッシー事務局長と会談し「IAEAが客観的・公正・専門的な態度で職責を遂行し、個別国家が国家安全保障概念を一般化して正常な国際協力秩序を妨害・破壊することを断固として排除するよう希望する」と述べた。

 
中国はAUKUS3カ国の原子力潜水艦協力が核拡散防止条約の目的と趣旨に反すると主張しているが、内心はオーストラリアの原子力潜水艦が米国の海上戦力と連動して自国に対する包囲網を形成することを懸念している。

また、秦部長は「中国は自衛防衛の核戦略を確固として実行し、核拡散防止条約を基礎とする国際核不拡散体制を守り、核エネルギーの平和的利用を支持する」と述べた。

これに対し、グロッシー事務局長は、AUKUSの原子力潜水艦協力問題について「IAEAは核拡散を防止し、加盟国の決定を尊重するために努力する」とし「中立性を維持し、透明な方法で米・英・豪の原子力潜水艦協力に関する交渉を展開する」と述べた。

日本の汚染水排出問題については、「IAEAはどの国も汚染水を海に排出することを支持せず、国際安全基準に違反するいかなる活動にも同意しない」と強調した。

グロッシー事務局長は「IAEAは中国との協力を非常に重視しており、台湾問題に対する中国の懸念を真剣に受け止めている」とし「中国との協力を深め、核エネルギーの平和的開発・利用を推進することを望んでいる」と語った。

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