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韓国福島視察団の初日…「多核種除去設備の原資料など要請」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.05.23 07:39
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福島汚染水視察団が訪日初日の日程で日本側と協議し、点検対象について議論した。視察団はこれを土台に23日から本格的な視察に入る。

原子力安全委員会は22日、「福島汚染水視察団一日ブリーフィング」で視察団の活動内訳を公開した。

 
この日、視察団は午後1時30分から午後5時30分までの4時間、日本側と技術協議をした。日本側からは外務省、経済産業省、東京電力の関係者が出席した。

視察団は「視察が必要な対象設備および機器別に点検が必要な事項を提示した」とし「また機器点検記録、多核種除去設備(ALPS)処理前後の濃度分析に関する原資料(Raw Data)などあらかじめ準備が必要な資料を要請した」と説明した。

この日の協議で日本側に提示された点検必要事項は▼移送関連主要設備▼ALPSに関する設備配置および系統構成現況▼測定確認用設備(K4タンク群)全般▼核種別分析装備--など。

視察団は23日、本格的な視察に入る。23日の主な視察対象は▼多核種除去設備(ALPS)の吸着塔など重要設備と系統構成▼海洋放出設備関連の運転制御室の警報機器構成および制御盤▼測定確認用設備(K4タンク群)のポンプなど循環機器▼移送設備(緊急遮断バルブ、放射線監視装置)--などだ。

視察団はユ・グクヒ団長をはじめ、韓国原子力安全技術院(KINS)の原子力発電所・放射線専門家19人、韓国海洋科学技術院(KIOST)海洋環境放射能専門家1人の計21人で構成された。

視察団は23、24日に設備視察を進め、25日に日本側と追加資料要請のための技術協議を行った後、帰国する予定だ。

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    2023.05.23 07:39
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    福島汚染水視察団が22日、日本外務省で外務省、経済産業省、東京電力の関係者が出席した中、技術協議をした。 写真=福島視察団提供
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