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日本アニメを見て育った韓国2030世代「ノージャパン」より「ゴージャパン」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.05.22 10:46
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今月12日、大阪・道頓堀。路地を曲がるたびに韓国語が聞こえてきた。最近、日本を訪れる外国人観光客の3人に1人は韓国人という統計が実感できた。特に20~30代(いわゆる2030世代)が目立って多かった。さらに、同じ店を1つ挟んで3組が韓国の2030世代だった。日本を訪れた韓国人の2人に1人は2030世代という言葉も肌で感じた。

2030世代は日本を好きな世代なのだろうか。

 
韓国リサーチの先月の調査によると、20代以下と30代の36.4%が日本に好感を持っていると答えた。特に20代以下だけにフォーカスすると42.4%が日本に好感を持っている。全年齢帯の34.9%に比べてはるかに高い。2021年東アジア研究院(EAI)の調査では、20代の29.5%が日本に対して肯定的だと答えた。全年齢帯平均の20.5%と9%ポイントも差がある。

国民大学日本学科の李元徳(イ・ウォンドク)教授は「20代は日本に対する高感度は韓国人平均よりも10%程度高く、非好感度は20%程度低い」とし「2019年の大法院(最高裁)の強制動員判決、貿易紛争問題が勃発する直前の調査(EAI)では、20代の日本に対する好感度(41.9%)が非好感度(33.9%)を上回る調査もあった」と明らかにした。通常、非好感度が好感度より高いが、極めて異例の結果ということだ。

2030世代は1998年の金大中(キム・デジュン)‐小渕宣言以降に生まれた、またはその時代に青春時代を謳歌していた世代だ。同年、日本の大衆文化が開放され、ポケモン・スーパーマリオ・ドラゴンボール・スラムダンク・名探偵コナンなど日本のコンテンツに触れる機会が多かった。李教授は「文化的な接触が日本に対する好感度を高め、このような経験をもとに日本旅行を繰り返すことで好感度の好循環が続いている」と分析した。

12日、大阪のユニバーサル・スタジオで会ったキム・ナムヒョクさん(27)とキム・ソヨンさん(仮名・26)が「子どものころの思い出のスーパーマリオに会うためにやってきた」と話した理由がここにあった。

日本アニメを見て育った韓国2030世代「ノージャパン」より「ゴージャパン」(2)

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    2023.05.22 10:46
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    大阪道頓堀のネオンサインの中へ「入場」する大韓民国大田(テジョン)の1997年生まれ「三銃士」。左からパク・ソヒョンさん、シン・ミヒさん、キム・ヘインさん。
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