주요 기사 바로가기

「ガソリン盗んだ北の中学生、軍人の集団暴行で死亡」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.05.15 15:25
0
駐車していた軍部隊の自動車からガソリンを盗んで捕まった中学生が軍人から集団暴行を受けて死亡する事件が発生したと、米国のラジオ・フリー・アジア(RFA)が14日報じた。

この放送は両江道(ヤンガンド)の情報筋を引用し、三池淵(サムジヨン)市で4日、中学生4人が駐車していた軍人の自動車からガソリンを盗んで摘発され、うち1人が軍人に捕まって集団暴行を受けたという。

 
情報筋は「暴行した軍人は恵山市(ヘサンシ)に駐留する軍需動員総局の兵士たち」とし「捕まった中学生が死亡すると、兵士らはいかなる対応もせず自動車に乗って逃げた」と明らかにした。

続いて「死亡した生徒と共にガソリンを盗んで逃げた他の生徒3人は現在、三池淵市胞胎(ポテ)労働者区安全部で取り調べを受けている」とし「彼らは学校に出すお金を用意するためにガソリンを盗もうとした」と伝えた。

情報筋によると、新学期を迎えて教育部の検閲を控えたトンナム里中学校では学校装飾事業として生徒からペンキやとニスを集めている。ペンキを出せない生徒には4000ウォン(約0.5ドル)を出すよう指示したという。

情報筋は「田舎の生徒がどこでペンキやニスを手に入れるのか」とし「お金もなく軍人が駐車していた自動車からガソリンを盗んで売ろうとして事件が発生した」と説明した。

情報筋によると、死亡した中学生は軍人5人から激しい暴行を受け、恵山市(ヘサンシ)警武部が現場調査をしたが、軍人がどんな処罰を受けたかは伝えられていないという。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP