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【岸田首相・洪錫炫会長特別対談】安保分野の情報交換など韓日間の協力拡大必要=岩屋元防衛相

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.05.15 09:52
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日本の岸田文雄首相と洪錫炫(ホン・ソクヒョン)中央ホールディングス会長の対談内容に対する日本の各分野の専門家の評価を聞いた。韓国と日本の「レーダー・哨戒機問題」が起きた当時防衛相を務めていた岩屋毅衆議院議員、自民党外交部会会長代理の松川るい参議院議員、韓半島(朝鮮半島)問題専門家である慶応大学の西野純也教授に対談内容を聞かせて彼らが注目したポイントを探ってみた。合わせて今後の両国関係の見通しと日本国内の率直な声も尋ねた。

岩屋元防衛相は、岸田首相が洪錫炫会長との対談で尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領との信頼関係に何回も言及したことに注目した。彼は、「外交で首脳間の関係は最も重要な要素と言っても過言ではない。2人のスタイルは違うがそのために相当によく合うと感じた」と評した。

 
彼は対談にしばしば登場した「協力」というキーワードと関連し、日本国内の保守層が依然として問題視する2018年12月の「レーダー・哨戒機」問題に対する意見も出した。当時防衛相として「韓国軍の艦艇が管制用レーダーで自衛隊哨戒機を狙った」という発表をしたりもした彼は、「当時もだれかのミスやとっさの判断ミスによるものではないかと考えた」と話した。岩屋元防衛相は、「現時点でいくら真実攻防を行っても合意点を見出しにくいだろう。再発防止に向け両国が確固とした情報交換体制を構築し、共同訓練、多国間訓練などを通じて協力関係を発展させていこうと約束する必要がある」と提案した。

これまで韓国メディアとのインタビューをしなかった岸田首相が洪会長との対談に出たことに対しても「首相がメディアを含め韓国の多様な人たちと会うのはとても良いこと。安保分野でだけでなく社会でさまざま役割をする人々が友好関係を細かく結んでいかなければならない」と強調した。また「両国とも極端な主張も出ているが、それが韓国と日本全体を代表する考えではないということを両国国民が認識する必要がある」と指摘した。

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    2023.05.15 09:52
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