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北朝鮮、杭州アジア大会に出場か…先月選手団登録会議に出席

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.05.12 12:01
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北朝鮮が2023杭州アジア大会(第19回アジア競技大会)に参加するだろうか。

大韓体育会の関係者によると、北朝鮮は先月25~26日の2日間、中国杭州で開かれたDRM(選手団登録会議・Delegation Registration Meeting)に出席した。北朝鮮はこの席に代表団2人を送った。DRMは、国際総合大会の開幕を控え、大会に参加する各国選手団長らが開催地に集まって種目別出場選手エントリーを確定し、大会施設、選手団宿舎の配分、運営方式など大会全般について組織委員会からブリーフィングを聞く席だ。

 
今回のアジア大会は当初、昨年開かれる予定だったが、新型コロナの影響で今年に延期された。9月23日に開幕し、10月8日まで中国杭州一帯で開かれる。開催国の中国との関係を考えると、北朝鮮が出場する可能性があるという観測だ。北朝鮮は新型コロナの拡散以降、国際大会で姿を現さなかった。

2024年パリオリンピック(五輪)出場まで考えると、これからは国際舞台に出る必要があるが、今回のアジア大会がその出発点になり得るということだ。北朝鮮は2020年東京五輪に参加せず、国際オリンピック委員会(IOC)から資格停止処分を受け、各種国際大会への出場が禁止された。昨年12月31日を最後に懲戒が解除された。

一方、杭州アジア大会には40種目に482個の金メダルがかかっている。直前大会の2018年ジャカルタ・パレンバン・アジア大会で韓国は金メダル49個、銀メダル58個、銅メダル70個で総合3位を占めた。北朝鮮は金メダル12個、銀メダル12個、銅メダル13個で総合10位だった。

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