米国上下院で「台湾代表部」に改名法案発議…「台湾はなくてはならないパートナー」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.05.12 11:14
米国議会の上下院で事実上の駐米台湾大使館の役割を果たす駐米台湾経済文化代表部(TECRO)を代表公館機能を強調して改名する法案が推進されている。
10日(現地時間)米上院マルコ・ルビオ議員(共和、フロリダ)と下院のジョン・カーティス(共和、ユタ)・クリス・パパス(民主、ニューハンプシャー)議員はワシントンDCにあるTECROの名称を「台湾代表部」に変える法案を発議したと明らかにした。