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韓国政府「汚染処理水」用語変更検討すると与党議員も同調

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.05.12 07:47
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韓国与党「国民の力」は11日、福島原発「汚染水」を「汚染処理水」と呼び始めた。

同党の関連TF(タスクフォース、作業部会)で委員長を務めている成一鍾(ソン・イルジョン)議員はこの日、SBS(ソウル放送)のラジオ番組『キム・テヒョンの政治ショー」に出演し、インタビューの中で「外に放流する水については処理して出ていくものなので汚染処理水と表現するのが妥当ではないか」と話した。

 
これに先立ち、同TFは今月5日の第1回会議でも「汚染処理水」という用語を使うことが適切だという意見を交換したという。

このような成議員の発言は前日政府関係者の発言ともつながっている。

福島汚染水関連の協議に精通した政府消息筋は10日、中央日報に対して「現在日本が福島原発敷地内のタンクにアルプス(ALPS・多核種除去設備)を通過させて主要な放射能物質などを除去した水を保管しているが、排出基準に合うように処理された水が約30%、今も汚染されたままの水が残りの70%程度」とし「ただし今後処理比率が高まれば汚染水を処理水に変えて呼ぶのが合理的なので用語修正を検討している」と話した。

成議員は「アルプスという多核種を取り除く機器がある。この機器は文在寅(ムン・ジェイン)政府でも検証しており、国際原子力機関(IAEA)が主軸になってすべて検証してテストしている」とし「国際法的に基準値以下になった時、その水を外の海に放流するということ」と説明した。

成議員はBSE(牛海綿状脳症)・THAAD(高高度防衛ミサイル)電磁波事例などに言及して「科学の領域を政治の汚染された領域に引き込んで残した悪い先例がある」と指摘して「政治的目的のために科学を汚染させたり科学を否定したりするなら、われわれ大韓民国は文明国家とは言えない」と話した。

同党の河泰慶(ハ・テギョン)議員もこの日KSBラジオ番組『チェ・ギョンヨンの最強時事』に出演し、「用語訂正から必要。厳密にいえば汚染処理水」とし「汚染水を放流してはいけない」と話した。

河議員は「汚染水を一度浄化した汚染処理水に対して、IAEAは汚染処理水が放流するほどの程度に濾過されているのか、浄化されているのか。これを見るものであり、われわれ韓国視察団はその処理過程を検証すること」と説明した。

反面、同党の李俊錫(イ・ジュンソク)元代表はこの日、自身のフェイスブックに「北朝鮮から飛んでくるのは誰かがいくら発射体と名前を変えようとも国民はそれがミサイルであることを知っている」とし「日本が放流するものの名前をどのように変えても国民の考えは大きく変わらないだろう」と掲載した。

野党は「用語変更は日本の要請か、でなければ尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の日本に対する善意か」とし「科学的な検証が行われる前に用語変更はできない」という立場を出した。

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    2023.05.12 07:47
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    福島原発に面する海[中央フォト]
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