주요 기사 바로가기

韓国野党、尹錫悦政権1周年に「不均衡・不通・不安、3不政府」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.05.10 09:15
0
韓国最大野党・共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)代表が発足1周年を迎えた尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権に向けて「自由という名で国家の責任をすべて放り出した」と批判した。

民主党は9日、国会で「尹錫悦政権1年評価討論会、崩れた1年 危機の大韓民国」行事を開催した。李代表はこの席で「国家はなぜ存在するのか、政府は何をする組織なのか、我々がいう民主主義とは果たして何であるかを考えさせた就任1年だった」と述べた。続いて「経済の側面で繰り返し自由を強調するが、これは本当の意味での自由でなく、放任を越えた放置」と批判した。外交・安保問題に関しては「平和は遠ざかり、衝突と対決、戦争の脅威はますます高まっている」と指摘した。

 
朴光温(パク・グァンオン)院内代表も「国家と国民のためにも、尹錫悦政権のためにも、これ以上の退行があってはならないと考える」と述べた。朴代表も午前の院内対策会議でも「尹錫悦政権の1年間は不均衡・不通・不安の『3不』が国民を苦しめた1年だった」とし「経済不均衡で生活苦が深刻になり、外交不均衡で損傷し、政治不通で民主主義を退行させ、一言でいうと国民不安時代だった」と主張した。

この日の討論会には梨泰院(イテウォン)雑踏事故の遺族と住宅保証金詐欺の被害者、貨物連帯政策室長、言論労働組合支部長などイシューの中心に立つ人たちも参加し、政府を共に糾弾した。梨泰院惨事の遺族チェ・ジョンジュさんは「安全を望むなら惨事を忘れてはいけない」とし「二度とうちの子のような犠牲者、遺族が出てはいけない」と訴えた。住宅保証金詐欺被害者のペク・イスルさんは「総合不動産税を滞納している賃貸人が多く、全国的に広まっている。国が立ち上がって制度の改編を考えなければいけない」と述べた。

「マッカーシズム」「ゲッベルス」のような表現も政府批判に動員した。高ミン廷(コ・ミンジョン)議員は「尹錫悦政権の平和プロセスは戦争プロセスであり、政府の言論弾圧は復活したマッカーシズムを見せている」と指摘した。文在寅(ムン・ジェイン)政権当時よりも言論の自由指数が低下したという数値に言及し、「政府がメディアを掌握してゲッベルスをつくろうとしている」と批判した。チョン・テホ民主研究院長も「大韓民国リスク1号は大統領」と主張した。

民主党は政府・与党の前向きな国政運営も促した。金民錫(キム・ミンソク)政策委議長は院内対策会議で「政策と公約をむやみに覆す政治が最も不道徳な政治」とし、看護法処理と5・18精神の憲法前文挿入を主張した。金議長は2つの事案が尹大統領の大統領選挙公約だったとし、「約束を破って執権した1年に何の意味があるのか。与野党共通の公約を実現し、政治信頼の回復、国民統合の第一歩を踏み出すことを望む」と述べた。

一方、与党シンクタンクの汝矣島(ヨイド)研究院も同日、「尹錫悦政権1周年シリーズセミナー」を開催した。与党は「正常軌道に回帰した時間」とし、正反対の診断をした。与党・国民の力の金起ヒョン(キム・ギヒョン)代表はセミナーで「1年を振り返ると、崖っぷちに向かって走る危機の大韓民国を立て直す時間だった」と述べた。朴大出(パク・デチュル)国民の力政策委議長は「暴走脱線列車を停止させ、正常軌道で『尹錫悦車』が休むことなく走った1年だった」とし「過去5年間は他人、前政権への責任転嫁を経験し、我々はこれ以上、他人のせいにする時ではないと考える」と強調した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    韓国野党、尹錫悦政権1周年に「不均衡・不通・不安、3不政府」

    2023.05.10 09:15
    뉴스 메뉴 보기
    今年3月に行われた対日屈辱外交糾弾汎国民大会のポスター [フェイスブック キャプチャー]
    TOP