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70年ぶりの英国王戴冠式で視線奪う…宝剣を持った女性

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.05.08 10:36
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70年ぶりに行われた英国国王の戴冠式で、王室一族ではない女性政治家がメディアと視聴者から予想外の注目を浴びた。

英保守党の下院院内代表を務めるペニー・モーダント枢密院議長だ。

 
6日にチャールズ3世の戴冠式で王を象徴する宝剣を伝達する役割をモーダント議長は行事の間、姿勢を乱すことなく剣を持っていた。

彼女が手にしていた剣は長さ121センチメートル、重さ3.6キログラムに達する。王の権力、善悪を判断する能力を象徴するこの剣の柄にはダイヤモンド、ルビー、エメラルドがほどこされている。さやにはバラとアザミ、クローバーの装飾がある。

女性がこの役割を務めたのは英国の歴史上初めだ。モーダント議長は2019年に英国初の女性国防相を歴任した外交・国防の専門家だ。昨年の保守党代表選挙でスナク首相と競争した有力候補の1人だった。

彼女は「剣を持つために腕立て伏せでトレーニングした。重さが同じ複製品で練習したが、海軍での経験が準備に役立った」と話した。

英BBCはモーダント議長の持久力を称えるネットユーザーの賛辞が続いたと伝えた。英ガーディアン、米タイムなどでは「ペニー・モーダントがチャールズ3世戴冠式のスターだった理由」「戴冠式のショーを盗んだペニー・モーダント」など彼女にスポットを当てた記事を掲載した。

戴冠式が終わった後、モーダント議長は自身に集まる関心を意識したかのようにツイッターに「各自の役割を尽くした数千人の人たちとともに戴冠式に参加することになり光栄」と書き込んだ。

ツイッターで彼女は「軍人と警察官、その他の人たちが行進に参加したり安全のため何時間も歩いたり立っていたりした。それに比べれば私の仕事はむしろ簡単だった」とも話した。

モーダント議長は「この驚くべき行事を作ってくれたすべての方に心から感謝申し上げる。きょうすべてのみなさんと王と王妃が本当に誇らしい」と付け加えた。

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