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日本首相訪韓に韓国野党代表「屈従外交正す最後の機会」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.05.07 11:43
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韓国野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)代表は7日、日本の岸田文雄首相の韓国訪問と関連し、尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領に「対日屈従外交を正す最後の機会と考え国益を取りまとめるのに万全を尽くしてほしい」と注文した。

彼はこの日フェイスブックへの「プライドもなくすべて与えて裏切られる屈辱外交、再び繰り返されてはならない」と題する投稿でこのように明らかにした。

 
李代表は「シャトル外交復元は幸いなことだと評価できるが、与えたものに対する日本の答礼訪問自体が外交の目標になることはない。国益を守ることができないシャトル外交の復元は国力浪費にすぎない」と主張した。

続けて「日本が満たすべき水が半分入ったコップがあるならば、それは強制動員に関連した歴史的責任を明確に認めること。水が半分入ったコップを渡されたら残り半分を満たすべきで、すべて飲んで空のコップを返そうとする訪韓になってはならないということ」と強調した。

李代表は「今回の首脳会談で大法院(最高裁)判決を無視したまま被害者の同意もなく押しつけた強制動員解決策を原点から見直さなければならない。さらに過去史に対する首相の直接的で明確な謝罪を受け取らなければならない」と主張した。

合わせて李代表は「領土主権守護は少しも譲歩してはならない国の第1責務。日本の独島(ドクト、日本名・竹島)領有権主張に対し強く警告すべき。もし独島領有権のような話でも日本首相が切り出すならばすぐに会談場を蹴って出てきなさい」と求めた。

また、福島原発汚染水放流問題をめぐり「韓国国民だけでなく国際社会の懸念が大きいだけに福島原発汚染水海洋投棄計画を撤回し国際的共同検証と調査から必ず貫徹しなければならない。こうした先行措置のない日本の農水産物輸入要求は事前に遮断するのは当然だ」と主張した。

李代表は「シャトル外交正常化を基礎で韓日中首脳会談を正常化するなど韓国政府が多国間外交、実用外交を通じて国益を最大化する契機を作らなければならない。国格を傷つける『カモにされる外交』、これ以上国民が容認しないだろう」と付け加えた。

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