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「営業社員」尹大統領、国賓訪米初日にネットフリックスから25億ドルの投資誘致

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.04.25 08:46
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米国国賓訪問のため24日にワシントンに到着した尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が訪米初日の最初の日程からセールス外交に出てネットフリックスから25億ドル(約3352億円)の投資を誘致した。

この日午後1時にワシントンのアンドリュース空軍基地に到着した尹大統領は3時間後の午後4時ごろに米迎賓館「ブレアハウス」でネットフリックスのテッド・サランドス最高経営責任者(CEO)と会った。会談後の共同メディア発表で尹大統領は「たったいまサランドス代表と最高経営陣と会い非常に意味ある時間を持った。サランドス代表はネットフリックスが今後4年間に韓国コンテンツに25億ドルを投資するという立場を明らかにした」と話した。尹大統領は「今回の投資は韓国のコンテンツ事業と創作者、そしてネットフリックスのすべてに大きな機会になるだろう。破格な投資決定を心から歓迎する」と話した。

 
続けて発言したサランドスCEOは「大統領に話したが、ネットフリックスは25億ドルを韓国に投資することにした。今後4年間に韓国ドラマと映画、そしてリアリティーショーの創作を助けるだろう」と話した。その上で「この金額はネットフリックスが韓国に進出した2016年から昨年までに投資した総額の2倍に達する金額。韓国の創作業界に対する信頼があり、韓国が素敵な話を聞かせ続けてくれると考えたため」と付け加えた。

ネットフリックスが思い切った決定を下した背景には、『イカゲーム』『ザ・グローリー』などの作品で韓国コンテンツの実力と魅力を確認したためとみられる。サランドスCEOは「こうしたパートナーシップを持続することにより韓国の創作事業を支援するだけでなく韓国文化、韓国の語り手が世界的にファンを満足させられるようにわれわれが一緒にやり続けたい」と強調した。

「尹大統領が韓国のエンタメ事業と韓流に対する愛情を持ち強力な支持を送ってくれたことも投資誘致に一役買った」というサランドスCEOの発言で見るように、これまで「大韓民国1号営業社員」を自認してきた尹大統領は国賓訪問最初の日程から25億ドルの投資誘致という具体的な成果を上げた。尹大統領とサランドスCEOは事前歓談から共同発表まで一貫して明るい雰囲気で対話をした。15分ほどの事前歓談中に尹大統領が携帯電話でサランドスCEOにプロ野球始球式の映像を見せ、サランドスCEOも自身の携帯電話に収められた飼い犬の動画を尹大統領と金建希(キム・ゴンヒ)夫人に見せたりもした。

この日の面談には韓国側からは尹大統領夫妻のほか秋慶鎬(チュ・ギョンホ)経済副首相、朴普均(パク・ボギュン)文化体育観光部長官、李昌洋(イ・チャンヤン)産業通商資源部長官、崔相穆(チェ・サンモク)経済首席秘書官、金恩慧(キム・ウンヘ)広報首席秘書官らが、ネットフリックス側からはサランドスCEOをはじめとする多くの役員が参加した。

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    「営業社員」尹大統領、国賓訪米初日にネットフリックスから25億ドルの投資誘致

    2023.04.25 08:46
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    米国を国賓訪問中の尹錫悦大統領が24日、ワシントンの迎賓館でネットフリックスのテッド・サランドスCEOと面会した。この席でネットフリックスは韓国に4年間で25億ドルを投資する考えを明らかにした。写真はプロ野球始球式の映像をサランドスCEOに見せている尹大統領。カン・ジョンヒョン記者
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