昼食で636兆ウォンを譲る子どもを探す···世界富豪1位の「後継者オーディション」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.04.21 11:58
世界で最も裕福なモエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン(LVMH)のベルナール・アルノー(74)会長が後継者選定作業に本格的に着手した。候補群はグループの核心系列会社に布陣した5人の子どもだ。アルノー会長は当初75歳だったグループ内の最高経営陣の引退年齢を80歳に引き上げた。自分も残りの任期の間、グループを引き続き管理しながら経営能力を評価し、後継者を選択する見通しだ。
19日(現地時間)、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は「アルノー会長が子どもたちを相手にラグジュアリー帝国を率いる後継者選定オーディションを行っている」と報じた。LVMHはフランスに本社を置く世界最大のラグジュアリーブランド企業で、時価総額が4800億ドル(約64兆円)に達する。グループ名LVMHは中核系列会社であるルイ・ヴィトン(Louis Vuitton・ブランドファッション)、モエ・エ・シャンドン(Möt&Chandon・シャンパン)、ヘネシー(Hennessy・コニャック)の頭文字を取った。クリスチャン・ディオール(DIOR)、フェンディ(FENDI)、セリーヌ(CELINE)などの高級ブランドからティファニーアンドコー(Tiffany & Co.)、ショーメ(Chaumet)などのジュアリーブランド、ドン・ペリニョン(Dom Pérignon)などの酒類ブランドを保有している。