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外国人投資家が投げた、KOSPI・KOSDAQの空売り過去最大

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.04.19 09:57
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今月KOSPI市場とKOSDAQ市場の1日平均空売り規模が過去最大を記録した。外国人投資家が主導する空売り急増をめぐり「二次電池関連銘柄を中心に証券市場過熱のシグナル」という見方と、「流動性相場で追加上昇に対する期待感」という評価など解釈は分かれる。

韓国取引所によると今月に入り17日までのKOSPIの1日平均空売り取引代金は6314億ウォンを記録した。2001年に集計を始めてから過去最大水準だ。1月の3730億ウォン、2月の4320億ウォン、3月の4259億ウォンと比較するとさらに目立つ。

 
KOSDAQ市場でも今月の1日平均空売り取引代金は過去最大となる3585億ウォンを記録した。直前の最大記録は3月の2887億ウォンで、2カ月連続で記録を更新している。

空売りは実際に保有していない株式を借りて売る投資技法で、一般的に株価下落が予想される時に使われる。100ウォンの株式を借りて売ったと仮定すると、株価が70ウォンに下がれば70ウォンの株式を買って返せば良いので30ウォンの利益を得られる形だ。

このため空売り投資が増えたということは株価下落を予想する投資家が多いという話だ。最近の空売り取引は外国人投資家が主導している。今月KOSPIの空売り取引額で外国人投資家の割合は79.3%に達した。KOSDAQでは外国人投資家の割合が58.9%だった。外国人投資家が過熱様相を見せる韓国株価の下落にベッティングしているという解釈が可能だ。

IBK投資証券のチョン・ヨンテク首席エコノミストは「二次電池と中国の経済活動再開など一部テーマに対する過熱のシグナルと解釈できる。最近株価指数は上昇傾向だが、景気低迷への懸念から投資環境自体は良くなく、テーマを積極的に追うより防衛的投資が必要だ」と話した。

実際に最近空売りが集中した銘柄は二次電池関連株だ。一例として最近株価が急騰した二次電池関連エコプロとエコプロBMの今月の1日平均空売り取引代金はそれぞれ540億ウォンと562億ウォンに達した。両銘柄に集まった空売り取引額は今月のKOSDAQ全体の空売りの30%を超える。

他の側面では株式市場に再び資金が集まり、空売りもやはり自然に増えたという解釈も出ている。これは流動性相場に入り込み追加的な証券市場上昇も可能だという意味だ。

実際に最近取引代金も増えた。今月の1日平均取引代金は27兆2464億ウォンで1月の13兆1423億ウォンの2倍水準だ。

サムスン証券のチョン・ミョンジ投資情報チーム長は「取引代金が増える時に空売りも増えるのは自然な現象。エコプロの株価が調整を受けても指数が上昇するのは証券市場の資金が外に抜け出さずまた別の銘柄に移っているため」と話した。

二次電池関連株の過熱により空売りが増加したが、流動性供給で株価上昇が持続し、これに伴う外国人投資家と機関投資家のショートカバー(空売りした株式を返すため再び買い入れること)のため株価上昇傾向が続く循環構造に入り込んだと分析される。

キウム証券のハン・ジヨン研究員は「過去に空売り規模が増えた時はKOSDAQ市場が全体的に過熱されたのと違い、最近では二次電池など一部だけに限定して過熱現象が起きている、このため過熱が解消されても指数全般に及ぼす影響は限定的だろう」と予想する。

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