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ウクライナ戦争に反対して父と生き別れの危機…「絵を描いただけで…」

ⓒ 中央日報日本語版2023.04.06 11:56
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ウクライナ戦争に反対する絵を描いて国際社会に反響を呼んだロシアの少女が、父と永遠に別れて児童施設に送られる危機を迎えた。

5日(現地時間)のAP通信などによると、ロシア裁判所はマリヤ・モスカリョワさん(12、略称マシャ)に対する父セルゲイ・モスカリョフさん(54)の養育権を制限する案を議論している。

 
モスカリョフさんは裁判所でロシア軍の名誉を毀損したという容疑が有罪とされ、受刑施設に2年間収監される予定だ。

マシャさんはモスカリョフさんの養育権が制限されれば、福祉当局の処分に基づき児童施設に強制的に送られ、家族なしに暮らす可能性が高い。マシャさんはこれまで父と2人で生活してきた。マシャさんの母は別に暮らしてから7年以上も連絡がないという。

マシャさんは昨年4月、美術の授業でウクライナで戦うロシア軍を支持する絵を描く課題を受けた。マシャさんは他の生徒たちと違い、ウクライナの家族を絵を描いた。絵にはロシア軍のミサイルがウクライナの家族に飛び込む状況とともに「戦争反対」「ウクライナに栄光を」という言葉が書かれていた。

これを見た教師は直ちに校長に伝え、校長は警察を呼んだ。ロシア警察はマシャさんに絵を描いた経緯を尋問した後、モスカリョフさんに対する捜査に入った。自宅は昨年12月に家宅捜索された。

結局、モスカリョフさんは今年3月に自宅軟禁となり、マシャさんは臨時保護施設に移された。モスカリョフさんは軍名誉毀損判決の直前にベラルーシに逃走したが、逮捕された。逃走中に強行された欠席裁判で懲役2年を言い渡された。

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    2023.04.06 11:56
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    父モスカリョフさんと娘マシャさん [ロシア人権団体OVDソーシャルメディア キャプチャー」
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