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「日帝強制徴用」跡の仁川造兵廠病院建物撤去、裁判所が決定

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.04.06 10:10
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仁川富平(インチョン・プピョン)の米軍基地「キャンプ・マーケット」内にある日帝強占期の武器製造工場「造兵廠」に建てられた病院建物の撤去について法廷で判断が下されることになるとみられる。

日本陸軍造兵廠歴史文化生態公園推進協議会(以下、協議会)は、造兵廠病院建物の撤去に関する審問が仁川地裁で20日開かれる予定だと6日、明らかにした。

 
これに先立ち先月23日、協議会は造兵廠病院建物の撤去を中断するよう求めて仁川地裁に仮処分を申し立てた。裁判所の1回目の審問には被告として国防部駐韓米軍基地移転団が出席するものとみられる。

協議会関係者は「造兵廠病院建物は日帝強占期と解放後の建国時期、朝鮮戦争(朝鮮戦争)など近現代史が集約された空間」としながら「日本はまだ日本軍慰安婦や強制徴用を認めていないのに、日帝の強制動員の跡であり証拠である造兵廠病院建物を撤去するのは反歴史的親日行為に該当し、保存のために裁判所に仮処分を申し立てた」と説明した。

造兵廠病院は日帝強制占領期間だった1939年から1944年まで全国から強制動員された労働者の病院で、解放後は米軍および韓国軍の病院として使用された。病院は韓国戦争の時に攻撃を受けて2階建物のうち1階建物だけが残っており、在韓米軍が改築してクラブとして使っていた。

韓国国防部は2019年返還されたキャンプ・マーケット内の造兵廠病院建物が油類で汚染されていて、土壌汚染浄化作業を行うために昨年11月10日撤去しようとしたが、協議会など市民団体の反発で中断された。続いて仁川市が今年1月19日、土壌汚染浄化作業を再要請すると国防部は先月富平区庁に建物撤去許可書を申請するなどして再び撤去に出た。しかし市民団体の反対で撤去ができずにいる状況だ。

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    2023.04.06 10:10
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    撤去危機に直面した仁川造兵廠病院建物。[写真 仁川市]
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