「日本語を追い越すのも時間の問題」…フランスが韓国語に魅了された理由、他にもあった(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.04.04 15:41
「釜山(プサン)へ行ったことはありますか」
先月27日(現地時間)、フランス・パリの公立高等学校クロードモネ高校のある教室。韓国人教師の質問に金髪の女子生徒と茶色いくせ毛の男子生徒が挙手した。2人の学生は「夏に行ってみました」と韓国語でゆっくり、はっきりと答えた。
毎週水曜日午後4時にパリの高校生40人余りが韓国語の授業を受けるために同校を訪れる。クロードモネ高校は韓国語を含めてドイツ語、スペイン語、中国語など7つの言語の正規過程を運営しているが、パリ市内の他の学校からも授業を聞きにくることができる。