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「韓中は離れられない友人、言い争いはあるが関係を戻さなくては」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.30 09:33
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「真っ先に韓国に駆け付けた」

中国人民対外友好協会の林松添会長(63)の言葉だ。協会は1954年周恩来首相の提案で中国の各友好団体が集まって結成した中国最大の民間外交団体だ。林氏は中国両会(全国人民代表大会と政協会議)が終わると同時に海外歴訪の最初の寄着地に韓国を選んだと明らかにした。新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)事態以降、中国がその間関係が疎遠になっていた世界との交流を再会するにあたり、その最初の突破口は韓国になるべきだという判断のためだったという。林氏と27日、ソウルロッテホテルで会った。

 
--韓国が中国にそれほど重要なのか。

「『良い隣人は金にも換えることはできない』(好隣居金不換)というではないか。中国は139カ国・3000余都市と姉妹提携関係を結んでいる。こうした中、韓国を真っ先に訪れたのは中国民間外交が今後どの方向に展開するのかを予告するものだ」

--昨年、韓中修交30周年を迎えたが韓国内の中国非好感度は80%に達した。

「実に心が痛いことだ。中韓の間には言い争いはあるが、ひとつの家族、ひとつの親戚のように近く過ごせば、さまざまな問題が生ずる。しかしこれは決して両国間の根本的な利益衝突の問題ではない。今はより積極的な“面対面”の直接的な交流で両国関係を回復しなければならない」

--THAAD(高高度防衛ミサイル)事態以降、韓国への中国人団体観光がまだ再開されていない。

「2016年以前は中韓の人的交流が1000万人に達した。THAAD事態で両国関係が傷を負ったが、その後は次第に回復して2019年には900万人に達した。そうこうしているうちにコロナ事態が起きて打撃を受けたが、今は状況が好転している。『オー!ムニ』など韓国映画10本余りも中国で上映された。韓国には先進的なものが多く、中国は市場が大きい。民間外交が中韓友好の雰囲気づくりの先に立たなければならない」

--政府次元努力がさらに重要なのではないか。

「中国はすでに韓国政府に何度も友好的な信号を送っている。昨年3月、尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が当選するとすぐ習近平主席が祝電を送り、5月の就任式時は高齢の王岐山国家副主席を習主席の特別代表として派遣した。8月には(序列3位)栗戦書・全国人民代表大会常務委員長が韓国を訪問し、11月には中韓首脳がバリで会った。中国は韓国を非常に重視している」

--韓国では尹大統領の訪中に先立ち習主席の訪韓が先に行われるべきだとの声が大きい。

「首脳外交が行われるためには両国指導者間の政治的な信頼と戦略的な信頼が重要だ。誰が先に訪問するのか問題を話す前に、そのような政治的かつ戦略的な信頼関係が築けるよう雰囲気を盛り上げていかなければならない。私の観点からは韓国が戦略的な自主と経済的な繁栄を外交の目標にするなら問題は簡単に解けるだろう。欧州のNATO(北大西洋条約機構)がアジアに来るのはのは良いことでない」

--今後韓中友好増進のための計画は?

「中韓はどこかに引っ越すことはできない隣国であり離れることができない友人あり、別れることができないパートナーだ。

利益共同体であり運命共同体でもある。ここで態度が重要だ。中韓国民が平和と親善、開放、平等の態度を堅持するべきで、排斥、閉鎖の態度を持ってはいけない。今後、韓国地方政府と企業、民間団体との交流と協力を拡大していく方針だ」

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    2023.03.30 09:33
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