주요 기사 바로가기

韓国プロ野球団長、FA交渉裏金疑惑…選手が録音伝える

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.29 15:19
0
韓国プロ野球・起亜タイガーズのチャン・ジョンソク団長(50)にFA交渉過程での「裏金要求」疑惑が浮上した。契約当事者のパク・ドンウォン(LGツインズ)が直接、起亜球団に録音を伝えた。

起亜は29日午前、人事委員会を開き、チャン・ジョンソク団長の懲戒について議論した。チャン団長が昨年冬、捕手パク・ドンウォンのFA(自由契約選手)交渉中に「裏金」を要求したという内容のためだ。

 
2022シーズンを終えてFAになったパク・ドンウォンは元所属球団の起亜と交渉を行ったが、起亜でなくLGと4年総額65億ウォン(約6億5000万円)で契約した。

パク・ドンウォンは契約交渉過程でチャン団長が「裏金」を要求したと主張し、この事実をプロ野球選手協会と相談した後、起亜球団に知らせた。チャン団長は「冗談だった」と釈明したが、人事委員会が開かれる前に辞意を表明した。

起亜は29日、KBOクリーンベースボールセンターに申告した。KBOの関係者は「29日午前に申告があり、まだ経緯書は受けていない。調査が必要なので後続措置に時間がかかりそうだ」と伝えた。

チャン・ジョンソク団長は中央日報の連絡を受けなかった。

チャン・ジョンソク団長はキウム・ヒーローズ監督時代にパク・ドンウォンを捕手として起用した。その後は監督から退いて解説委員を務め、2021年に起亜の団長を引き受けた。昨季途中にはパク・ドンウォンをトレードで迎えた。

起亜は当初、契約延長を望んだが失敗し、FAになった後もパク・ドンウォンと話を続けたが、契約には至らなかった。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP