超音速試験飛行を終えた韓国型戦闘機、2026年までに戦力化
ⓒ 中央日報日本語版2023.03.24 11:52
韓国型戦闘機「KF21」が2024年量産に着手し、2026年戦力化される見通しだ。
防衛事業庁は23日、韓国型戦闘機の敵機戦力化に向けた暫定戦闘用適合判定、量産事業妥当性調査の遂行など2024年量産に着手するための準備を施行している。
現在、KF21戦闘機は昨年7月に最初の飛行に成功した後、今年1月に超音速(マッハ1)試験飛行を終えた。今月初めにはアクティブ・フェーズドアレイ(AESA)レーダーに対する搭載試験を行うなど、今月10日基準で試製1~4号機を投入し、計142回の飛行を行った。