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「2050年中国はナンバー2、米国は今より強くなっている」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.23 15:42
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◇米国を脅かす民主主義への信頼毀損

--数年前までは中国経済が2030年ごろに米国を凌駕するだろうという展望が多かった。最近予測が変わった理由が知りたい。

 
「記者の言葉通り、中国の展望に関連して最近数年間で驚くべき変化が起きた。私が本でも紹介したが、米国が再び世界最大経済に復帰するだろうという研究結果が最近数多く発表された。私の考えが間違う場合もあるが、最近中国は柔軟性を欠きつつある。ひとりの長期執権(習近平の3連任)のために抑圧が強化されている。柔軟性が不足した社会は長期的に発展するのが難しい」

--米国を襲う脅威はないだろうか。

「米国だけでなく世界各地で民主主義が深刻な圧迫を受けている。人々は民主主義が持つ騒音だけを見て、民主主義の力を見ることができないようだ。そのせいで人々が民主主義を信頼しないようだ。民主主義が信頼を失えばポピュリズムやファシズムなどが台頭してくる可能性がある。米国がポピュリズムやファシズに脅かされれば大きな危険要因になり得る」

--インドはどうなのか。2050年、インドはどこに立っているだろうか。

「正確に予測することは難しいが、2030年代初めか2040年代初めにはインドの経済が日本を越えて『ナンバー3』となる。インドは5年前よりも今のほうがはるかに速いスピードで成長している。本当に眩しいくらいに成長している。今後インドは人口が最も多い国になるだろう。今年インドの人口が中国を上回るという話もある。人口増加とともにインドは世界最大の中間所得層を持つことになるだろう。大きく見た場合、インドはとても早く成長する国の一つであることだけは明らかだ」

◆ハーミッシュ・マクレー

アイルランド・ダブリンにあるトリニティカレッジで経済学修士学位を取得した。欧州の代表的な金融メディア「ユーロマネー(EUROMONEY)」のエディターを過ごした。ガーディアン紙の金融エディターとしても活動した。最近まではインディペンデントの首席経済評論家兼副編集長などとして活動していた。1994年に出版された『2020年』はグローバルトレンドに関するマクロ的洞察が認められた。

「2050年中国はナンバー2、米国は今より強くなっている」(1)

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