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「初めての性経験はいつ?」質問に…男性66%、女性57%が「20-24歳」=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.21 16:29
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韓国の成人男女は20-24歳の時に初めて性関係を持つケースが多いことが調査で分かった。

韓国保健医療研究院は疾病管理庁の依頼で作成した政策研究報告書「HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンの国家予防接種拡大のための費用-効果分析」(責任研究員、ユ・スヨン副研究委員)でこうした内容の国内性形態調査の結果を21日に公開した。

 
この報告書によると、研究院は子宮頸がんなどの原因となるHPVの一部を予防するワクチンを現行の女性だけでなく男性にまで無料で拡大接種する案に経済性があるかどうか評価するため、2022年1月6日から3月18日まで全国の成人(満19-59歳)3193人(男性1573人、女性1620人)を対象にオンラインアンケート調査を実施した。HPV感染など性感染症の感染率を調べるためだ。

調査の結果、初めての性経験の時期は男性、女性ともに「20-24歳」がそれぞれ65.9%、57.4%で最も多かった。次いで「25-29歳」(男性19.8%、女性26.4%)、「30-34歳」(男性4.1%、女性7.5%)の順だった。「19歳以下」は男性が8.9%、女性が6.0%だった。

最初の性経験の時期を「19歳以下」と回答した238人(男性140人、女性98人)のうち高校時代の性関係パートナーの有無(複数回答)については「高校3年」時が男性57.1%、女性54.1%で最も多く、「高校2年」時(男性47.1%、女性49.0%)、「高校1年」時(男性36.4%、女性32.7%)の順だった。

また、性関係のパートナーは似た年齢帯のケースが多かった。性関係のパートナー数は男性、女性ともに「1人」の場合がそれぞれ75.6%、89.5%で最も多く、続いて「2人」(男性11.4%、女性5.4%)、「3人」(男性5.7%、女性3.1%)などの順。男性の35人(2.2%)と女性の7人(0.4%)は過去1年間に会った性関係パートナー数を「7人以上」と答えた。

HPVワクチン接種については「接種したことがない」が男性92.2%、女性69.3%で最も多く、「接種完了」(男性5.0%、女性26.1%)、「未完料」(男性2.9%、女性4.6%)の順だった。

一方、研究チームは満12歳以上の女性中心のHPVワクチン接種支援対象に満12歳以上の男性を追加し、接種ワクチンも従来の2価および4価ワクチンから9価ワクチンに変更する案を3つのシナリオに分け、経済的な効果があるかを分析した結果、すべてのシナリオで費用に比べて効果的でないことが分かった。

これを受け、HPVワクチンの国家予防接種(NIP)事業を男性に拡大施行するという尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権の公約履行に支障が生じるとみられる。

HPVは性感染を誘発するウイルスで、感染が持続すれば子宮頸がん、外陰がん、膣がん、肛門がん、性器周辺イボ、扁桃がんなどの原因になる。HPVは感染しても90%ほどは1、2年以内に自然消滅する。

女性はHPVワクチン接種で子宮頸がん予防、男性はHPV感染による性器周辺のイボなどを予防に役立ち、男性にも無料接種すべきという声が出ている。

政府は2016年6月から満12歳の女性にHPV2価および4価ワクチン接種を無料で支援しているのに続き、2022年からは12歳だけでなく13-17歳の女性と18-26歳の低所得層の女性に支援対象を拡大した。

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