全身の毛を剃られてキュービック装飾・落書きされて震えていた子犬…飼い主「関心を引こうと思って」=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.06 10:11
慶尚北道慶山(キョンサンブクド・キョンサン)で全身の毛を剃られて顔や背中などに装飾や落書きを施され、動物虐待論争が巻き起こっていた子犬が救助された。
4日、動物保護団体「ケア(CARE)」はソーシャルメディアを通じて前日午後7時ごろ慶山市造永洞(チョヨンドン)の飲食店前の電信柱に繋がれていた子犬の様子を公開した。写真の中の子犬は顔にはキュービック(フェイクジュエリーパーツ)の装飾が施され、胴体には意味の分からない模様や文字などが描かれていた。