病院長も俳優ユ・アインさんの「行き過ぎた睡眠麻酔」を警告…ユさん側「先端恐怖症のせい」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.03 13:04
俳優ユ・アイン（本名オム・ホンシク）さん（３７）がプロポフォールなど麻薬投与の疑いで警察の取り調べを受けている中、ユさんがプロポフォールを処方されたある病院でも頻繁な投与を引き止めたということが分かった。
２日、ＭＢＣ『ニュースデスク』によると、警察はユ・アインさんが通っていたソウルのある病院の院長がユさんに「睡眠麻酔をしすぎてはいけない」「病院を移ってはならない」と注意を呼びかけるようなメッセージを送った事実を確認した。
警察は、ユさんが複数の病院に通い、簡単な施術を受けながらも痛みを誇張する方法で睡眠麻酔を要求し、プロポフォールを投与したと疑っている。
ユさんが２０２１年ソウル市内の病院で処方されたプロポフォールは７３回にわたって４４９７ミリリットル相当だ。
２日、ＭＢＣ『ニュースデスク』によると、警察はユ・アインさんが通っていたソウルのある病院の院長がユさんに「睡眠麻酔をしすぎてはいけない」「病院を移ってはならない」と注意を呼びかけるようなメッセージを送った事実を確認した。
警察は、ユさんが複数の病院に通い、簡単な施術を受けながらも痛みを誇張する方法で睡眠麻酔を要求し、プロポフォールを投与したと疑っている。
ユさんが２０２１年ソウル市内の病院で処方されたプロポフォールは７３回にわたって４４９７ミリリットル相当だ。