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米FBI局長も公開発言「中国武漢研究所からコロナ流出した可能性」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.02 08:25
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米国連邦捜査局(FBI)のクリストファー・レイ局長が新型コロナウイルスが中国武漢研究所から流出した可能性が高いと述べた。

レイ局長は28日(現地時間)、米フォックス(FOX)ニュースとのインタビューで「FBIは非常に長い間、パンデミックの起源が武漢研究所で起きたある事件の可能性が最も高いと評価してきた」と述べた。続いて「これは中国政府が統制する研究所から(ウイルスが)流出した可能性を物語るもの」と述べた。

 
レイ局長の発言は米エネルギー省が中国武漢研究所から新型コロナウイルスが流出したと結論づけた機密報告書をホワイトハウスと議会主要人物に伝達したというウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の先月26日報道以降に出てきた。

レイ局長は中国政府が新型コロナウイルスの起源を調査しようとする米国の努力に支障を与えていると主張した。レイ局長は「中国政府は我々や我々のパートナーがここでやろうとしている仕事(真相調査)を妨害して惑わそうとすることに汲々としているようだ。これは誰にとっても不幸なこと」と述べた。あわせて「FBI専門家は新型コロナウイルスのような新型ウイルスを含む生物学的威嚇のリスク、それらが悪人や敵対国・テロ犯・犯罪者など悪漢の手にあることを懸念している」と付け加えた。

FBIは2021年に武漢の研究所からウイルスが流出したと結論を出したが、レイ局長が直接番組に出演して武漢研究所流出説を公言した点で注目された。ただし米国情報機関は新型コロナウイルスの起源について別の結論を出している。米国家情報委員会と一部の情報機関はウイルス自然発生説に重きを置いている。ホワイトハウスも先月27日「政府内でまだ意見が一致していない」として慎重論を維持した。

中国政府はレイ局長の主張に対して新型コロナウイルス起源究明問題を政治化するべきではないとし、繰り返し反発した。中国外交部の毛寧報道官は1日の定例会見で「情報部門が科学問題を扱うこと自体が起源究明問題を政治化すること」としながら「我々は米国が科学と事実を尊重して、新型コロナウイルス起源究明問題を政治化することを中断するよう求める」と話した。

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