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抗日よりも独立を強調…日本にはパートナー宣言(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.02 07:36
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◇尹大統領「三一運動は自由民主国家ための独立運動」規定

反面、文前大統領は就任後初めての三一節記念演説で「三一運動は抗日独立闘争の精神的土台」と述べ、三一運動と弾劾ろうそく集会を連結して「国民主権の歴史を蘇らせた。この精神を大韓民国の歴史の主流とするだろう」と述べた。朴前大統領は2013年「加害者と被害者という歴史的立場は千年の歴史が流れても変わらない」と釘をさした。

 
尹大統領の記念演説は韓日関係の青写真として、三一運動当時に民族代表33人が発表した独立宣言書である己未独立宣言の精神を提示した点でも注目された。大統領室の核心関係者は電話取材に対して「己未独立宣言書の要旨は恨み辛みではなく包容・和解と人類繁栄」としながら「これは尹大統領の普段の信念とも合致する」と伝えた。

己未独立宣言書には「我々はただ古い考えや古い勢力に捕われた日本の政治家が功名心で犠牲にした不合理な現実を正して自然で正しい世の中に戻す」という部分などがある。尹大統領は就任以降、自由・人権・民主主義に基づいた「価値観外交」を強調して国際社会で責任を全うすると明らかにしてきた。大統領選候補時は「国民を親日・反日で分けて韓日関係を過去に縛るような過ちを繰り返さない」とも述べていた。

尹大統領は記念演説で、強制徴用賠償問題などの懸案については具体的に言及しなかった。無言を通じて日本の「政治的決断」を改めて圧迫した姿だ。これと関連して大統領室核心関係者は、今月中の徴用交渉妥結の可能性に対して「最後の調整だけを残した状況」と伝えた。

韓国政府は現在、韓日企業の寄付金を集めて設立した財団が強制徴用被害者に賠償金を支給する方案を推進している。代わりに日本に戦犯企業の寄付参加と被害者に対する謝罪意思表明などに対する「政治的決断」を求めた状況だが〔朴振(パク・ジン)外交長官、2月18日日本外相との面談〕、まだ日本の反応は出てきていない。政府としては被害者の反発や野党の攻勢など国内政治的リスクを甘受する以上、日本も誠意ある呼応措置を出さなければならないという立場だ。実際、611の市民社会団体で構成された「韓日歴史正義平和行動」はこの日第104周年三一汎国民大会を開き、強制徴用問題に関連した韓日合意推進を中断するよう求めた。

尹大統領記念演説に対する政界反応は交錯した。与党「国民の力」の朴正河(パク・ジョンハ)首席報道官は論評で「葛藤と対立の連続ではなく、歴史から教訓を見出し、未来志向的な我々の方向を提示したことに大きな意味がある」と述べた。反面、野党「共に民主党」の金宜謙(キム・ウィギョム)報道官は尹大統領が「世界史の変化にまともに準備できず国権を喪失して苦痛を受けた過去を振り返ってみる必要がある」と言及した部分に対して「植民支配を正当化する論理」と批判した。

尹大統領は万歳三唱と共に式典が終わった後に退場したが、その途中で共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)代表に握手を求めた。尹大統領と李代表が公式席上で対面したのは昨年10月忠清南道鶏龍台(チュンチョンナムド・ケリョンデ)で開かれた第74周年国軍の日記念式典以降5カ月ぶりだったが、2人はどのような言葉も交わさなかった。

李代表は記念式典が終わった後、ツイッターに「日帝強制占領の責任が朝鮮自らにあるという主張を『内因論』という。日帝侵略の正当化に使われたその史観だ。三一節の公式記念演説を聞いて耳を疑った。烈士の前にとても頭を上げることはできない心情」と書き込んだ。あわせて「世界史の変化にまともに準備できず国権を喪失して苦痛を受けた過去を振り返ってみる必要がある」という尹大統領の記念演説の発言を扱った記事を添えた。

抗日よりも独立を強調…日本にはパートナー宣言(1)

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