韓国軍「北、ICBM正常発射能力を保有…7回目の核実験の可能性も」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.02.23 08:32
北朝鮮が今年中に固体燃料式の大陸間弾道ミサイル(ICBM)を開発する可能性が高く、核弾頭の軽量化のための7回目の核実験を断行する可能性もあると、軍当局が分析した。
国防情報本部は22日午前に開かれた国会情報委員会の業務報告で「今まで北はICBMを正常角度で発射しなかったが、すでにその能力を保有していて、対米圧力効果を考慮してタイムラインを準備中と判断している」と明らかにしたと、情報委国民の力幹事の劉相凡(ユ・サンボム)議員が伝えた。