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中国で最強変異株出てきたが…韓国当局「大規模拡散はない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.02.21 09:44
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中国で免疫回避能力が大きいとされるオミクロン株の派生型「XBB.1.5」が初めて検出された。それでも内外の専門家らは大規模感染につながる可能性はないとみている。韓国防疫当局もやはり国内流行への影響は大きくないものと判断し、中国からの入国者に対するコロナ防疫強化措置を今月末で終了すること検討していることが確認された。

◇中国でXBB.1.5初めて発見…米国では全感染の80%

 
人民日報によると、中国疾病予防管理センターは昨年12月1日から最近まで1万6583件の感染事例を分析した結果、XBB.1.5が初めて1件発見されたと報告した。XBB.1.5は「ステルスオミクロン」と呼ばれたBA.2から派生したXBBの下位変異株だ。世界保健機関(WHO)の専門家マリア・バンケルコフ氏は先月4日の記者会見で「XBB.1.5はこれまでに見つかった変異株のうち最も感染力が強い」と評価した。

米国では昨年末からXBB.1.5変異株が約2週間で2倍ずつ増加し支配株としての位置付けを確立した。米疾病管理予防センター(CDC)の資料によると、12日から18日に発生した新規感染の80.2%がXBB.1.5と推定される。

だが米国と違い中国では大規模に広がる可能性はないという見方が強い。広州医大付属第8病院感染症センターの蔡衛平主任は人民日報に「この前に比較的多くの人が感染し一定の集団免疫を形成した。短期間にXBB.1.5が大規模感染を起こすという兆候はない」と話した。

◇専門家「中国内のXBB.1.5初期流入量少なく、まだ免疫力高い」

嘉泉大学吉病院感染内科のオム・ジュンシク教授は「変異株が勢力を拡張するには序盤に流入する量が多くなければならず、時期的には大規模流行が進んで時間が流れ免疫力が下落した時でなければならない。しかしいまの中国の状況を見るとXBB.1.5の検出量はとても少なく、この3カ月間に大規模流行があったため今後2~3カ月は大きな問題はないだろう」と予想する。オム教授は「大規模な新しい流行がくるには免疫回避能力がはるかに大きい新たな変異株が現れたり集団免疫力が落ちる4月末~5月初めごろになるだろう」と話した。

防疫当局関係者は、「簡単に感染はするがこれまでの変異株とは違いより深刻な疾病を誘発するという研究結果は出ていない。米国でも感染はしたが重症者は大きく増加していないのを見れば韓国であらかじめ懸念するほどではないものと判断する」と話した。

◇中国関連防疫強化措置28日に終了へ

当局は状況変化が現在と大きく変わらないならば中国関連コロナ防疫強化措置を28日に

終了するものとみられる。現在韓国政府は中国発の入国者に対し入国前後の検査義務と到着空港一元化措置を施行している。

国家感染症危機対応諮問委員会はこの日書面会見を通じ「韓国と中国の安定した流行状況と新たな変異株に備えた監視体系が維持される点などを考慮し中国発の航空便の仁川(インチョン)空港一元化措置と入国前後の検査義務は2月中に終了が可能ということに多くの意見が集まった」と明らかにした。ただ少数意見で「海外で依然として入国前検査を維持しており、中国の状況に対する追加モニタリングが必要な点を考慮し入国前検査義務は延長が必要だ」という主張が提示された。

防疫当局関係者は「流行反騰の兆しがないならば防疫強化措置を中断しても構わないのではないかとの専門家らの意見に当局も大きな異論はない状況」と説明した。

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