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韓国大田市長「清州~札幌間直航路線を開設しよう」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.02.07 09:39
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交流・協力を拡大するために札幌市を訪問した李荘雨(イ・ジャンウ)大田(テジョン)市長が清州(チョンジュ)空港と札幌新千歳空港の直航路線の開設を提案した。「大田0時祭り」を訪れる日本人観光客の接近性を高め、清州空港の活性化にも貢献できるということだ。

李市長は3日、秋元克広札幌市長と接見した席で「大田付近の清州空港と新千歳空港をつなげれば、交流がさらに活発になるだろう」とし「8月大田で開かれる『0時祭り』に(札幌の)市民が訪問すれば、入場料と観覧料・交通料金の割引を提供する」と明らかにした。秋元市長は「両市間の交流を発展させようという提案に共感する」と答えた。

 
李市長は「札幌の雪祭りが寒くて長い冬を楽しく過ごそうという趣旨で始めたとすれば、大田0時祭りは蒸し暑い真夏を特別な時間にしようという意味で推進した」として「大田0時祭りが成功的に開かれるようにノウハウが豊富な札幌市に力を貸していただくようお願いする」と求めた。

3日から3泊4日間の日程で札幌市を訪れた李市長は雪まつりの開会式に参加し、会場を見学した後「差別化したプログラムと住民・企業の参加、記念品など祭りの成功要因を確認した」と強調した。

さっぽろ雪まつりは大雪が降る地域的特性を考慮し、1950年から毎年開催し今年で73回目を迎えた。世界3大祭りの一つで、毎年250万人の観光客が訪れるほど人気だ。大田市は8月11日から17日まで大田駅から旧忠南(チュンナム)道庁まで1キロ区間に道路を統制し、中央路(チュンアンロ)と元都心一帯で「大田0時祭り」を開催する予定だ。

李市長は「市民皆が一丸となって大田0時祭りを世界人が夏休みを過ごすために訪れる文化祭りにしたい」と話した。

一方、2010年札幌市と姉妹提携を結んだ大田市は公務員派遣や祝祭・各種国際行事代表団が参加するなど活発な交流を続けている。

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