国連加盟国「日本、慰安婦・原発汚染水など解決せよ」指摘
ⓒ 中央日報日本語版2023.02.02 10:41
国連による人権状況点検を受けた日本が加盟国から慰安婦・強制徴用被害問題、福島原発汚染水放流問題などを解決するよう指摘された。
国連人権理事会などによると、先月31日(現地時間)、国連ジュネーブ事務所では日本に対する国別普遍的・定例的人権検討(UPR)手続きが行われた。
欧州国家をはじめ多くの加盟国は日本政府代表団に死刑執行の即時中断と完全な死刑制度の廃止、性的少数者差別禁止などを注文した。