『アバター2』、旧正月連休中に韓国観客動員1000万突破…キャメロン監督「韓国に感謝」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.01.24 13:58
ジェームズ・キャメロン監督の映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(以下、『アバター2』)が24日、韓国で観客動員数1000万人を突破した。映画館入場券統合電算網によると、先月14日公開された『アバター2』はこの日、累積観客数が1000万人を超えた。2020年コロナ以降、韓国内で観客動員数1000万を記録した外国映画は『アバター2』が初めて。同じ期間に公開された韓国作品の中では映画『犯罪都市 THE ROUNDUP』が1000万人を超えたことがある。
『アバター2』はまた、韓国公開映画歴代興行順位では『アナと雪の女王』(2014年)に続き27位に入った。外国映画だけで見ると9位となった。歴代グローバル興行記録1位の牙城を守っている『アバター』(2009年)は合計1133万人の観客を集めて全体8位にランクインしている。