自身の体内に知人のDNA入れ「性暴行告訴」…大学同期の女の嘘=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.01.22 13:21
大学同期生の男性のDNAを自身の体に入れて同期生を類似強姦犯として虚偽告訴した30代の女が裁判にかけられた。
全州(チョンジュ)地検群山(クンサン)支庁は20日、誣告容疑で30歳の女を在宅起訴したと明らかにした。
検察によると、女は大学同期の30歳の男性に類似強姦されたとして虚偽の告訴状を益山(イクサン)警察署に提出した容疑を受けている。女は当時警察の調査に「昨年2月18日に睡眠薬を飲んで寝たら、男性が私を起こして指を肛門に入れて類似強姦した」と主張した。