駐日韓国大使、現地インタビューで「日本企業の謝罪・寄付に期待…シャトル外交再開を」
ⓒ 中央日報日本語版2023.01.19 11:29
尹徳敏(ユン・ドクミン)駐日韓国大使が、徴用訴訟問題の被告である日本企業が謝罪とともに(大法院で賠償を命じられた)債務を肩代わりする財団に参加することを促した。
尹大使は19日に報道された毎日新聞のインタビューで「被害者は日本企業と直接会って謝罪を受けたいと求めている」とし「韓国が強要できる立場ではないが、自発的に日本企業が資金拠出をすることも和解の一つの方法ではないか」と述べた。