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韓国、新冷戦突破する武器は韓流…米中双方に通じる「機会の入口」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.01.16 10:04
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米中を2つの軸に国際社会が離合集散する最近の新冷戦構図で韓流が韓国政府の外交目標を牽引する「機会の入口」として浮上している。米中競争が強まり各国は彼我を区分しているが、多くの国が韓流に対しては開かれた心で呼応しているからだ。特に日米中3カ国の場合、韓流に対する関心が急速に拡大している。

中央日報とソウル大学アジア研究所が韓日米中4カ国のメディア824社がこの3年間に報道した英文記事550万件をビッグデータ分析した結果、韓流に対する言及量は合計2万319回と集計された。もちろんビッグデータ分析を通じて選ばれた10大イシューのうち、新型コロナウイルスパンデミックの21万4165回、気候変動の5万2242回など他の世界的問題と比較すると韓流に対する言及量そのものは多い方ではない。ただこの3年間の言及量変化推移を基に未来の関心度増加幅を予想した「加速度」の数値は+548.8で上位圏に属した。日米中3カ国で韓流は「未来イシュー」として脚光を浴びているという意味だ。

 
◇コロナ沈み韓流が浮上…メガトレンドなった韓国文化コンテンツ

コロナ禍の場合、加速度数値が-3751.2で関心度が急激に減っており、気候変動も+305.0でやはり韓流より加速度は低かった。国際社会の地図と秩序そのものを揺るがす米中競争もやはり加速度は-22.7にすぎなかった。これは米中競争をイシュー次元で見るのではなく長期化する固定変数と考えているという意味と解説される。

これと比較すれば韓流は「加速度」の尺度で見ると現在より速く各国の主要関心事になる可能性が相当高い。ただ韓国内では韓流の加速度は高くないことがわかった。韓国内での韓流加速度は+27.7と集計されたが、これは米国の+350.0、日本の+63.3だけでなく、限韓令と呼ばれる韓流制限令の余波が相変わらず中国の+107.8よりも低い水準だ。国際社会ではすでに韓流が核心世界的イシューであり、トレンドとしての位置付けを確立しているのに、韓国では韓流が持っているソフトパワーが注目されず、これを活用する準備が不足しているという意味だ。

ビッグデータ分析を行ったアルスプラクシアのキム・ドフン代表は「日米中を含む国際社会ですでに韓流は文化現象を超えひとつのトレンドになり、関心もやはり急速に増加し韓国の核心競争力に浮上している。ただし韓国国内では韓流に対する加速度指数が低いという点からわかるように官民で韓流活用法に対する深い悩みが必要な時期」と話した。

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