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ウクライナ、初めて緊急危機国トップ10入り…「紛争数十年目」1位はソマリア

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.12.28 08:03
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アフリカのソマリアが来年も戦争や紛争、経済的混乱、気候危機などによって人道的危機がさらに悪化する国1位に選ばれた。ウクライナは初めて10位入りした。

27日、国際人道主義救護団体の国際救援委員会(IRC)は各種数値を基に人道的危機の危険性が高い国を予測し、「2023緊急危機国家リスト」トップ10を発表した。

 
ソマリアは数十年にわたる紛争に加え、今年最悪の干ばつまで重なり、危機対応システムがまともに作動していない。

また、ロシアとウクライナ戦争によって密輸に支障が生じたことも影響を及ぼし、昨年(8位)より緊急危機国家リストから7ランク上昇した。

エチオピア、アフガニスタン、コンゴ民主共和国、イエメン、シリア、南スーダン、ブルキナファソ、ハイチ、ウクライナはそれぞれ2~10位となった。

ウクライナは欧州国家としては唯一10位入りした。

IRCは戦争が長期化するにつれ、数百万人のウクライナ国民が水や電気、暖房がきちんと供給されていない状況で厳しい寒さにさらされるなど、人道的支援の必要性がさらに高まるものと予想した。

IRCのデビッド・ミリバンド総裁は「危機国家は政治的危機、経済危機、安保危機、気候危機が重なった危険に直面している」として「社会的防護策を再建するための行動が必要だ」と話した。

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