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中国に開かれた空の道「遊客」戻ってくるか…「旅行検索急増、韓国も含む」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.12.28 08:07
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来年1月8日から施行される中国新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)防疫政策の変化により、中国内で海外旅行関連の検索が急増している。韓国や日本などに対する遊客(中国人観光客)の需要増加が期待され、彼らを通じた新型コロナ拡散に備える動きも加速している。

27日、中国新聞網によると、中国当局が前日新たな防疫政策を発表した後、旅行サイト「Qunar」で「春節(中国正月)の出国および旅行パッケージ」の検索が6倍増加した。人気目的地はバンコク・東京・ソウル・LA・シンガポールだった。旅行サイト「同程」も政策発表後、国際線航空便検索が8.5倍、ビザ検索が10倍増えた。

 
CNNは「中国旅行予約サイト『シートリップ(Ctrip)』で新規政策発表から1時間後、人気海外観光地の検索が10倍急増した」と伝えた。

これに先立ち、中国当局は2023年1月8日から新型コロナを「伝染病予防法」が規定した1級防疫から解除して出入国管理を大幅に緩和すると公示した。これに伴い、航空会社ごとに1国家につき1路線だけ週1回就航できるようにしていた措置が廃止され、防疫次元の「ソーシャルディスタンス」のための航空便座席販売率限度の設定も削除される。

韓中間でも現在65便水準の週当たりの往来航空便を100便(韓中航空会社各50便ずつ)に増やすことで合意した。来年1月からは新規路線も就航する見通しだ。韓国航空会社が増便あるいは新規就航する中国大都市には、天津・上海・広州・青島・大連・瀋陽・深セン・西安・アモイ(厦門)などが含まれている。

中国経済情報メディア「第一財経日報」はこの日、「アジア国家1人当たりのホテル料金が下がったことも旅行需要増加に一役買うだろう」と伝えた。第一財経によると、タイ・ベトナム・日本・韓国・マレーシアなどの最近6カ月間の5星級ホテル料金がコロナ以前の2019年同期間に比べて20~30%下がった。一部では中国で品薄現象となっている医薬品の購入や西欧製薬会社のメッセンジャーリボ核酸(mRNA)ワクチン接種のために中国人の海外出国が急増するだろうとの展望も出ている。

これに合わせて日本政府は今月30日から、中国から入国する人全員にコロナ検査を行うことにしたとNHKなど現地メディアが27日、報じた。最近、中国ではゼロコロナ廃棄以降、感染者が4億人とも推定されるなど、新型コロナが急激に拡散している状況を考慮しているためだ。中国から出発して日本に入国する人、7日以内に中国を訪問したことがある人が検査対象で、陽性判定が出た場合、待機施設で原則的に7日間の隔離を要求する。

一方、中国入国者の義務隔離とPCR検査廃止の発表に原油需要拡大が期待され、この日の国際原油価格は小幅で上昇した。27日、ブルームバーグによると、来年2月物西部テキサス産原油(WTI)価格はこの日前営業日比0.62%上昇した1バレル=80ドルを記録した。

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