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ウクライナも「韓国戦争休戦」の道踏むか…「米、ロシア完敗望まない」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.12.22 07:50
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キリストの誕生日を迎えて世界が浮き立っても、両国はそのようにはしがたい。ウクライナとロシアだ。2月24日のロシアの侵攻で始まった戦争はクリスマスイブの12月24日に10カ月を迎え、年を越しても続く見通しだ。

すでにウクライナ軍とロシア軍の累積死傷者は米国統合参謀本部推定で20万人を超える。戦死者はウクライナ軍が最大6万人、ロシアが最大2万人に達し、民間人も3万人以上死亡したものと推定される。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によると13日基準で1633万人のウクライナ国民が戦争を避け国境を超えた。再び故国に戻った849万人を除いても依然として784万人ほどが他国で避難民として過ごしている。

 
それでも終戦ははっきりしない。ウクライナとロシアともにクリスマスと新年に続く連休期間の休戦の可能性を一蹴した。19日にウクライナの隣国であるベラルーシを訪れたロシアのプーチン大統領はベラルーシのルカシェンコ大統領と軍事訓練強化に合意しウクライナを圧迫した。ロシア軍はウクライナの首都キーウなどに空襲を継続している。

ウクライナも南部の戦略要衝地であるザポリーザ州メリトポリを占領するために砲撃を行っているところだ。東部ドンバス地域のドネツクとルハンシクでも攻勢を高めている。ロイター通信は「今回の戦争により第2次世界大戦以降で欧州で最も多くの死亡者が出たが、平和交渉もまったくなされないなど終わる兆しが見られない」と指摘した。

◇「プーチン、来年初めの戦況逆転狙う」

戦争がだらだらと続くのはロシア・ウクライナ・米国の「同床三夢」のためだ。プーチン大統領は戦争持続が交渉より有利と考える。いわゆる「寒さの武器化」作戦でこの冬にウクライナを無力化させた後、9月に30万人の部分動員令を通じて集めた予備軍を戦場にすべて投じる来年2~3月に戦況の逆転を狙うというのが専門家らの予想だ。米シンクタンク戦争研究所(ISW)は「プーチンの最近のベラルーシ訪問は来年初めにウクライナ北部やキーウに対する新たな攻勢を準備している兆候かもしれない」と分析した。

ロシア国内では依然としてプーチンの動きを封じるこれといった勢力がない。国家安保戦略研究院のチャン・セホ研究委員は「対ロシア制裁で被害を大きく受けた民間企業オーナーは戦争に批判的だったがプーチンの統制と懲罰に抵抗する意欲を出せずにいる。ロシアの市民社会の脆弱性と原子化した状況を考慮すれば大衆蜂起発生の可能性は大きくない」と評価した。

◇ウクライナ「交渉はロシアの時間稼ぎになるだけ」

これに対しウクライナはロシアとの対話に対し不信が大きい。2014年にロシアがクリミア半島を強制併合してからドンバス紛争などで8年間にわたりロシアと交渉を行ったが大きな進展がなく、むしろロシアの侵攻を受けた。ニューヨーク・タイムズは「ウクライナ人は自分たちの領土をロシアの占領下に置くことを前提とした合意を絶対に望まない。交渉もロシアが軍を整備して再侵入する時間を稼ぐだけだとみている」と伝えた。ウクライナのゼレンスキー大統領が交渉の前提条件で▽ウクライナの領土完全回復▽ロシアの戦争賠償金支払い▽ロシアに対する戦争犯罪責任追及――などロシアが受け入れ難い内容を出した理由だ。

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