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BMW会長とまた会ったサムスン会長、EV同盟を再確認

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.12.19 09:23
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サムスン電子の李在鎔(イ・ジェヨン)会長が、BMWグループのオリバー・ツィプセ会長に会い、協力を強化していくことを約束した。グローバル完成車メーカーと提携して、電装・バッテリー事業を育成しようという布石だ。

18日、サムスン電子によると、李会長は前日、仁川(インチョン)永宗島(ヨンジョンド)にあるBMWドライビング・センターで、訪韓中のツィプセ会長らBMW経営陣と面談した。今年6月の欧州出張時、ドイツBMW本社で非公開で会ってから6カ月ぶり。

 
李会長とツィプセ会長らは最新電気自動車(EV)に搭載されるサムスンSDIの「P5バッテリー」を含め、両者間の協力拡大方案について議論した。サムスンSDIのチェ・ユンホ社長とBMWグループのジャン=フィリップ・パライン(Jean-Philippe Parain)アジア太平洋地域総括首席副社長、BMWコリアのハン・サンユン代表らも同席した。

経営陣ミーティングに先立ち、李会長はサムスンSDIのP5バッテリーセルを装着したBMWの最高級EV「New i7」を視察した。BMWはこの日、国内出荷1号車を含めて「New i7」10台を業務用車両としてサムスンに伝達した。「New i7 xドライブ60」は最高出力544馬力を出すことができ、1回のフル充電で438キロメートルまで走行できる。サムスンSDI関係者は「New i7に搭載されたP5バッテリーはニッケル含有量88%以上のハイニッケル陽極材とシリコン陰極材を使って従来のEVバッテリーに比べてエネルギー密度を20%高め、材料費は20%以上削減した」と説明した。

サムスンはこの車両をチェ・ユンホ社長など系列会社代表の業務用車両として使用する計画だ。李会長の業務用車両としては使われないことが発表された。だが、i8やヒョンデ(現代自動車)「パリセード(Palisade)」のように李会長が個人的に購入する可能性はある。

サムスンは2009年BMWとEV共同開発プロジェクトを立ち上げた後、協力関係を拡大してきた。2013年に発売したBMW初の100%EV(BEV)である「i3」を皮切りに、「i8」と「iX」、「i4」などBMWが発売するエコEVにサムスンSDIの高性能バッテリーが搭載された。2014年バッテリー供給を越えて次世代素材などEV技術共同開発に協力範囲を広げた。2019年サムスンSDIはBMWと4兆ウォン(約4167億円)規模のバッテリー供給のための長期業務協約を結んだ。

李会長は初期からBMW経営陣と交流して協力強化を主導していたという。李会長はこの日、「BMWと共にすることができて非常にうれしい」とし、今後も協力を強化していくことを確認した。ツィプセ会長は「BMWグループは韓国企業との協力を非常に誇らしく思っている」とし「電動化過程でサムスンは大変重要なパートナーの一つ」と明らかにした。

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    BMW会長とまた会ったサムスン会長、EV同盟を再確認

    2022.12.19 09:23
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    サムスン電子の李在鎔(イ・ジェヨン)会長(左)が17日、BMWドライビング・センターでBMWグループのオリバー・ツィプセ会長と最高級電気自動車(EV)「New i7」を見学している。[写真 サムスン電子]
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