<W杯サッカー>2002年の敗戦後に韓国を祝ったポルトガル選手、ベント監督だった
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.12.08 10:47
12年ぶりのワールドカップ(W杯)16強に導いたパウロ・ベント監督(ポルトガル)への関心が高まっている中、現役時代だった2002年韓日W杯当時のインタビューが改めて注目を集めている。
2002年6月14日、仁川(インチョン)文鶴(ムンハク)競技場で行われた試合で、韓国はポルトガルと対戦して1-0で勝利した。この勝利で韓国は組1位で16強入りした。
ベント監督は当時、ポルトガル代表の選手だった。守備型MFで先発出場して90分間プレーしたベントは試合結果に失望していたが、競技場に一人残ってインタビューに応じた。