<W杯サッカー>強烈ミドルシュート放った「MVP」ウルグアイ選手「激しかった…韓国はよくやった」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.11.25 07:36
ウルグアイのフェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリード)は韓国との試合を「激しい試合だった。韓国は本当によくやった」と評価した。バルベルデはこの日後半45分に強烈なミドルシュートを放ってゴールポストに当てた選手だ。
ウルグアイは24日午後(日本時間)、ドーハのエデュケーション・シティ・スタジアムで行われた2022国際サッカー連盟(FIFA)カタールワールドカップ(W杯)グループリーグH組第1戦で韓国と0-0で引き分けた。
バルベルデは試合後、取材陣に「最後には自分たちが主導権を握ったが、結局、引き分けで終わった。前半はボールを奪うのに苦労した」とし「韓国はボールを持って統制しようとするチーム。いくら(守備が)追いついてもスキを探そうとしていた」と振り返った続いて「(シュートが)ゴールポストに弾かれたのは残念だった」とし「うまく蹴れたが、角度がやや外れた」と語った。