<カタールW杯>FIFAが選んだ「歴代番狂わせ」に韓国も名を連ねる
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.11.23 15:35
まさに「砂嵐」だ。サウジアラビアが起こした大番狂わせの余韻が続いている。世界メディアは優勝候補アルゼンチンに勝利したサウジアラビアの原動力に注目し、サッカーファンはうなだれたアルゼンチンのリオネル・メッシを心配するような視線を送っている。
サウジアラビアは11日、カタールワールドカップ(W杯)グループリーグC組第1戦で、優勝候補であり国際サッカー連盟(FIFA)ランキング3位のアルゼンチンを2-1を退けた。今大会の最初の番狂わせであり世界ランキング51位の反乱は、世界的に大きな話題になった。特にこの日の勝負のような歴代W杯の番狂わせが改めて注目されている。