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韓国、社会的距離緩和後に飲酒増加…30%が週2回以上暴飲

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.11.11 07:49
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「段階的な日常回復」以降、飲酒の頻度と飲酒量が増え、特に自宅よりも飲食店で酒を飲んでいることが調査で分かった。

韓国健康増進開発院は10日、こうした内容を含む「HP2030ファクトシート」を公開した。HP2030は国民健康増進法に基づき健康増進と疾病予防のための中長期政策方向を提示する汎政府計画。今回のファクトシートには禁煙・節酒・栄養など課題別の主要現況統計などが含まれた。

 
飲酒部門では、新型コロナ拡大後に減少した飲酒が昨年11月の「段階的な日常回復」以降、増加傾向に転じた。全国の成人3600人を対象にした調査で、「飲酒頻度に変化がある」という回答者は半分以上(51.1%)だった。「週2回以上」の飲酒頻度は日常回復前の25.8%から40.6%へと13.7ポイント上昇した。10人に1人(10.8%)は「週4回以上」と回答した。

「飲酒量に変化がある」という回答は41.4%だった。一回の酒の席で「5杯以上」飲むと答えた人は日常回復前の50.2%から65.3%へと15.1ポイント増えた。週2回以上の暴飲(焼酎1本またはビール4本以上)は15.6%から30.2%へと14.4ポイント増加した。

主に酒を飲む場所は飲食店だった。「自宅で飲む」という回答者は段階的日常回復前の55.7%から15.3%へと40.4ポイント減少した。半面、「飲食店で飲む」と答えた人は10人のうち7人(71.2%)と、以前(31.7%)の倍以上に増えた。

この調査は昨年の段階的日常回復直後に実施されたもので、社会的距離と室外マスク解除などの状況が反映された最近までに範囲を拡大して再調査をすれば、こうした傾向はさらに強まると予想される。実際、最近は飲食店での飲酒がコロナ以前と変わらないという人が多い。

会社員のキムさん(45)は8日、取引先と夕食をする機会があった。最初の店でマッコリを飲んだ後、次の店で焼酎を飲んだという。最近はこのように週2回以上の酒の席がある。イさん(50)も今週3回の酒の席が予定されている。イさんは「最近は約束が増え、コロナ以前とほとんど変わらない」と話した。

健康増進開発院は「禁酒区域の広報、酒類広告のモニタリング強化、飲酒を助長する環境の改善、節酒実践のための公益広告制作などで高リスク飲酒予防教育をする」と明らかにした。

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