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梨泰院事故最初の通報者「笑いながら路地に入って行った人たち…怖かった」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.11.02 11:29
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先月29日の梨泰院(イテウォン)での事故当日、午後6時34分に「人が入り乱れて間違えば圧死しそうだ」として警察に最初に通報したAさんは「当時人々はとても多く恐ろしい状況だった」と明らかにした。

梨泰院で店舗を運営しているAさんは2日にCBSラジオのニュース番組とのインタビューで、「(坂の)上で一度恐怖を感じた。世界食べ物文化通りを見物していたが、そこでもすでに(人々と)体が密着して動き、自分の意志で動くことはできないほどだった。上から押され中学生の娘と夫の手を離した」と話した。

 
Aさんは「私と身長が同じくらいの娘と一緒に来たが人波であふれる間から娘の手を握って進もうとすればさらに危険なので私が片側にそっと抜けて空間を作って娘を(坂の)下に行かせ、その時に娘と夫と離ればなれになった。あの辺りの道はよく知っており、事故が起きた地点が斜面であるため自信がなく直進してハミルトンホテル内の衣料品店に入ってエスカレーターを使って下りてきた」と話した。

Aさんは「(坂の下側に)出てきて娘と夫を待っていたが、(梨泰院駅)1番出口から出た人たちが笑いながら状況を知らずにその路地に入って行くのを見て本当に怖かった。上で多くの人たちが停滞し身動きできないのに1番出口からものすごい数の人が上がってきてその路地に入るのを見てぞっとして警察に電話をした」と通報当時の状況を説明した。

梨泰院をよく知っているというAさんは「金曜日、土曜日に人は多いが自然に通れるのに、その日はコンサート会場に人があふれる程度だった。私たちが来た時は6時を少し過ぎた時だが、未就学児童を木馬に乗せるお父さんもいたし、ベビーカー押して下りてくるお母さんもいた。あの人たちもどのように出てきたか心配になった」と話した。

その上で「(通報後)タクシーに乗って家に帰りながら、そこ(事故現場)で若い人たちに『危険ですよ』と言いながら人間の帯でも作って警察が来るまで待っていたらどうだっただろうかと後悔が残る。その後警察がきて統制し次の段階で道路と地下鉄を統制するなど(警察が)あの中で状況を知っていたならばもっと強い統制をしただろう。しかしそれを判断したりできる人がいなかった」とした。

Aさんは10月29日午後6時34分にハミルトンホテル近くのコンビニエンスストアから電話で通報した。事故が発生した午後10時15分より3時間41分前だ。

当時Aさんは「狭い路地なのにクラブに並ぶ人波に梨泰院駅から上がってくる人たちと路地から出る人たちが入り乱れてとても不安だ。人が出てこられないのに押し寄せてきて圧死しそうだ。どうにか抜け出したが統制しなければならないのではないか」と要請した。

通報を受けた警察の担当者が「人々がすれ違えず押されて倒れれば大きな事故になりそうだということですか」というとAさんは「はい、とても鳥肌が立ちます」と急いで現場に来るよう訴えた。

Aさんの通報から事故直前まで10件の通報が寄せられた。

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    2022.11.02 11:29
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    梨泰院駅1番出口方向から見た事故前の人波
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